南ドイツ旅行記2(マンハイム→ハイデルベルク)南ドイツ旅行記4(午前 ハイデルベルク2)

2009年12月04日

南ドイツ旅行記3(午前 ハイデルベルク1)

8月26日(日)(午前 ハイデルベルク1)

 さて、翌日、朝食は朝7時からでした。バイキング
方式でしたが、私が1番のり。昨日受付の女性の
方が用意されてました。食事はドイツらしくパンと
ソーセージとハムが主体でしたが、このときはまず
まずと食べていたのですが、これが何度も続くと...

 で、さっさと食事をすまし、7:30にはスーツ
ケースはホテルに置いたまま旧市街地へ徒歩で観光に
出かけました。

 まず、真ん前のテオドール・ホイス橋を渡り、
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ネッカー川沿いにカールテオドール橋目指して歩きま
した。実は途中で哲学者の道というのが山沿いにあり
後者の橋からではかなりきつい坂を上らないといけな
いので前者の橋付近から登ろうと思ったのですが入り
口がわかりません。しようがないので旧市街とは対岸
上の川沿いにずっといきましたが、建物はさすがに
ドイツって感じなんですが川の景色はなんとなく地元
の瀬○川に似てました。
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さて、10分ほど歩くとカールテオドール橋とハイ
デルベルク城が見えてきました。ただ城の方は霧がが
ってよく見えませんでした。橋も日曜の朝でしたので
誰もいませんでした。
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橋からマルクト広場→市庁舎と
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行くもほとんど人がいませんでした。ですけど、建物
をゆっくり見るのにはラッキーでした。

 いよいよ、目指すハイデルベルク城に登るには徒歩
でもいけるのですが、ケーブルカーでも登れます。ま
あここは無難にケーブルカーで登ろうと思ったのです
が、残念ながら運転は9時からでした。

 しようがないので階段を10分ほどかけて昇ること
にしました。

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さあ昇るぞと思ったところ、いきなりドイツ人の地元
の老女から「~OPEN」としか聞こえなかったので
すが、声をかけられました。どうやらリュックサック
のチャックが開いていたようです。親切に声をかけて
いただきました。本当、どこでもドイツ人は親切でし
た。

 さて、年も忘れて気合い入れて、いっきに登った
のですが、この旅行の前半は服は半袖で行動は可能で
したが、超暑い日本と違い結構涼しかったのですが、
(実際旅行前半の最高温度は22~3度くらいでした)
結構、汗をかきくたくたとなってしまいました。これ
が後でローデンブルクで響くのですが....

 さて、ハイデルベルク城内自体は8時から開いて
ましたのでチケットを買って問題なく入れました。
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正直外壁は昔のままで残すドイツですのでイメージ
としては、結構廃墟っぽい感じがしました。
(実際外壁一部修復中でした。)ここまであったの
は西洋人少数にしかあわず、静かでいいなあと思って
いたのですが、甘かった。朝8時代というのに城
の中には日本人の観光ツアーの方が10数人おられ
ました。下記写真のこいつらです(笑)

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多分バスで移動されて来たようでした。幸い地元
の関西人系の方ではなかったので若干救いか。

 それにしても日本人に全く会わなかったのは
ニュルンベルクだけで、本当どこ行っても夏休み
でもあり、老若男女の日本人にあってばかりでし
た。

 まあ、いい風に考えて、この場合の利点はツアー
ガイドさんがおられるので説明をただで「ふむふむ」
と聞けたのはラッキーでした。どうやらこの後すぐ
にバスでローデンブルクへ向かうようでした。
それにしても朝8時からこの城見学とは強行日程だ
なと個人的には思いましたが、まあそれはともかく、
ここは城内部よりもネッカー川沿いの旧市街を見る
景色が本当絶景でした。
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後で記述しますが、ヴュルツブルクのマリエン
ブルク要塞から見るマイン川沿いの市内も同じくら
い絶景でした。本当ここ2つに関しては写真では
すばらしさの1/10も表わしてないですね。
ここは1度現地へ行って見てください。
デジカメの映像ですが雰囲気だけ味わってくだ
さい。


vision.chobirich.com/viewvideo.jspx
 その後、城の内部もざっと見て

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内部も少し映像があります。
vision.chobirich.com/viewvideo.jspx

今度は先ほどの階
段とは別の石畳の坂をてくてくおりていき旧市街へ
の観光へと向いました。

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ここから先は次回にて!!

※ 2007年8月当時の記事です。



aat64260 at 18:47│Comments(0)ドイツ | 旅行記

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