南ドイツ旅行記10(午後ローデンブルク→フュッセン)南ドイツ旅行記12(午前フュッセン→シュヴァンガウ)

2009年12月08日

南ドイツ旅行記11(夕方 フュッセン)

8月27日(月) 夕方 フュッセン

駅は比較的地味なんですが、

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あのグリーンベルトの田舎地帯からいきなり派手
な町並みに出くわしました。

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いままで比較的色合いはおとなしい町ばかりでし
たのでそう感じてしまいました。とりあえず、
ネットで確認しているとはいえ、明日のノイシュ
ヴァンシュタイン城へのバスの時刻表をチェッ
ク。まずは、宿へむかいます。普通の日本人の方
はルイトポルトパルクやゾンネやヒルッシュ


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などの駅前のホテルに泊るようですが。(実際
日本人の出入り多かったです)私は少し離れた
ツム・ヘヒテンという一族が経営している中級
の宿へ。ここだけ一番値段が安かったbookingで
予約しました。一度取り消して再度日を変えて
とったのでうまくいったかなと心配でした。

 さて、駅前のルイトポルトパルクの交差点を曲
がったとき、


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  ドイツ人の子供数人に”コンニチハ”と声かけら
れました。こちらもこんにちはと答えたところ
 くすくす と笑われさっと逃げられました。
まあ日本人の子供が外国人にハローという感覚な
んでしょうね。

 宿の方はもっと離れているのかなと思ってまし
たが、思ったより近くて歩いて5分ほどでつきま
した。一瞬入り口わかりませんでしたが、あっここ
だと思って入った瞬間


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  例のごとく O h, ○~○ (名字)と すぐに
日本人で私とわかったようですね。やはりここ
も日本人で宿泊するのは私くらいですか。ここは、
表がレストラン経営で宿泊は裏の別建物でした。
まあ値段の割にはベランダもありましたのでせまい
ですが、まずまずでした。中はこんな感じです。

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ローデンブルクのゲストハウスは男1人旅には上
等すぎました。あれは例外でしょう。

 さて、一休み後、町の観光と食事に行こうとフ
ロントの女性にsightseeingと行って出ようとした
ところ親切にこの町の観光地図と英語で説明して
くれました。でも、実際は、日本語で書いてある
地球の歩き方のMAP見てました(爆)

 まずは、腹ごしらえに町のメインの歩行者天国
のライフェン通りで食事場所を探すも

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いろいろありすぎて悩みましたが、魚料理のセルフ
レストラン・ノルトーゼにしました。このセルフレ
ストラン結構どこの都市でもありますが、やはり魚
料理は南ドイツは少ないのでどこも結構人気でした。
すしも売ってました。でも、なぜかここは人数が少
なかったので入りました。ドイツでなんですが、
べたなビールとシーフードパスタを食べました。
お味はまあまあでした。

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では、観光の方にとりあえず、いろいろ
まわりました。


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町の端のレヒ川沿いにいきました。川のグリーン
さが印象に残りました

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次に市博物館はしまってましたので時計塔とホー
エス城へいきました。ここの特徴は騙し絵です。
とにかく窓ばかりです。


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後は宿戻りまして、明日の朝も早いのでさっさと
眠りにつきました。べたですが、次はいよいよ
ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュ
タイン城めぐりです。
※ 2007年8月当時の記事です。



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