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2010年03月13日

韓国(ソウル)旅行記18 (昌徳宮3)


5月5日(月) 昌徳宮3

 ここは熙政殿です。
当初は王の寝殿として使われたのですが、
後に王の執務室として使われたそうです。

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その執務室の中です。
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次に宣平門を通りまして、
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大造殿になります。

ここは王妃の寝殿です。1917年に火災により
焼失しましたが、1920年景福宮の王妃の寝殿
だった交泰殿を移し建て直したそうです。
その際、室内の一部が洋式になったそうです。

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ちょっと中がうまく撮影できませんでした。
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さて、ここでまたガイドさんが説明です。
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オンドルの説明でした。

オンドルとは二重に高くなった床下にオンドル
を温める焚き口があります。そこに薪を入れて
温めたお湯が全体に行き渡って部屋全体を
温めます。当然、薪を燃やしたら当然煙が出て
きますよね。これが敷地の端にある煙突を
通って出て行くようになっています。
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その煙突については次回に紹介します。

※ 2008年5月当時の記事です。


aat64260 at 00:03│Comments(0)TrackBack(0)韓国 | 旅行記

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