ニュージーランド

2021年02月15日

海外旅行記回顧録2(ニュージーランド2)

海外旅行記回顧録2(ニュージーランド2)


NZ続きです。

ワイオタプ・サーマル・ワンダーランドになります。
写真が小さいのしか残っていませんでした。

こちらは温泉というか
いろんな色の池があるところです。






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「悪魔のインク壺」や
「レインボークレーター」や
「シャンパン池」や
「画像のパレット」や「デビルズバス」や
「ブライダルベール滝」などがあるそうです。

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ここらあたりは少し大きい写真が残っていました。


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こんな感じで見ることができました。


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この後、ワイオタプから車で5分ほど移動
しまして、レディ・ノックス・カイザー
という間欠泉を見にいきました。
 実は毎朝10:15分にしか見れないの
ですが、石鹸をその中に投げ入れて人工的に
噴出させる間欠泉です。高さは20Mにも
なります。現地の説明でもともとはここは
囚人に労働させていたところでその囚人が
この間欠泉を見つけたそうです。ですので
もともとは少しでていたようですが、湯の
量を守るのと、ショー的に見せるために
このような形になったようです。



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こんな感じでした。



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この後も車で、
フカフォールへというところに向かいました。
ここまでそんなに距離もなく、時間忘れ
ましたが、すぐ着いたような感じでした。
まず、近くに寄る前に少し高台のところ
から見てみます。
 


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ここの特徴は写真のとおり、青く澄んだ
水の色が、美しいミントブルー色の白い
泡になって広い滝壺に広がっていく様子
に圧倒されます。
また写真小さくてすみません。


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この後、タウポの湖畔
によりました。もう少し天気がいいと
湖畔奥にきれいな山が見えるそうですが、
残念ながらきれいに見えませんでした。
 特にこれっといった特徴もない湖
なんですが、せっかくなんで
写真とりました。

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ちょっとでかい黒鳥がいました。

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食事後、タウポのバンジージャンプへと向かいました。
この日はたまたま営業されてなかったのか
誰もやってませんでした。
 7OAKSさんのご主人は初めてNZに来た
ときはここでバンジージャンプをしたそうで、
どちらかというと飛んだときよりもその後の
リバンドで湖畔すれすれで跳ねる方が怖かった
そうですが、私は高所恐怖症なんで例えお金
もらってもいやですが。
 ここはそれよりも景色もよかったので
何点か写真撮影しました。

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最後です。

車でしばらく移動です。
少し距離がありまして、約1時間くらい
で到着。一番行きたかったところです。
 ここのメインは長くて美しい鍾乳洞を
眺めながらしばらく進むとボートがあり、
メインのツチボタルの見学となります。
天井一面に星のように散りばめられた、
青白くミステリアスなツチボタルの光は、
非常にきれいなんですが、残念ながら
ここも撮影が禁止されています。
とりあえず、入口と出口しか撮影でき
ませんでした。 

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ここは個人では入れずツアーで約45分
ほどです。7OAKSさんのご主人も
言っていたし、ツアーのガイド(といっ
ても英語なんで7OAKSさんのご主人
に訳してもらってるんですが)も言って
いたんですが、数年前ここが大雨で大洪水
でして、その時にツチボタルが大量になく
なったそうです。その為、その前に来て
見ていた7OAKSさんのご主人は
やっぱり減っていたと実感したそうですが、
初めて見る私には減ったとは感じなかった
というかわからなかったのですが。


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ここの見学を終わった後、一路
オークランドまで帰ることになります。
約3~4時間かかりました。
実際オークランドからのワイトモ・
ケーブのオプションツアーだと、この
45分のショーと移動時間だけ1日
つぶれてしまいます。それだと非常に
もったいないので7OAKSさんのご主人
に無理言ってこのような形をとってもらっ
たわけです。
 この後、実は延々羊と牛の放牧のオンパ
レードです。あまりにも単調な
景色でうとうとしてしまいました。

この後、7OAKSさんのB&Bでとまった後、
翌日朝出発です。
朝一番(普通は2時間前には飛行場に
なければならないので)9:30に出発しなけ
ればなりませんので、朝食も空港場で食べられ
ようにお弁当形式にしてもらいました。ここは
有料ですが車で送ってもらえるので安心ですね。
 飛行場で7OAKSさんのご主人とお別れし
て、今はどうか知りませんが、先に7OAKSさんで
聞いていたので、問題なかったのですが、
ここでは先に空港使用料を銀行でカードで購入し、
荷物も預けて、結構ならんでいた税関も
無事通過。(ここで、空港使用料
を払っていない方が何名か戻されていましたが、
事前に調べていないとどこで買うかわからないでしょうね)

後は、無事に成田につき、便の関係で
新幹線で帰宅しました。

この後、何年かしてから
南島へ行こうと思ったのですが、
地震があったので行けずじまいです・
また、この後、欧州旅行にはまってしまったので、
まったく南島へ行けずじまいです。

この次は、ハワイ旅行回顧録へ移ります。












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2021年02月14日

海外旅行記回顧録1(ニュージーランド1)

 海外旅行記回顧録1(ニュージーランド1)


 今回からコロナ禍で
国内外旅行いけませんので、
久々に過去の回顧録を
続けたいと思います。

1番目は2006年11月に行った
ニュージーランドの旅行です。
もう15年も前なのですね。
15年前であまり写真が残っていませんし、
この時、動画に凝っていたので、
動画ばかりで写真
あまりとっていませんでした。



実はこの時、当初はドイツへ
行きたかったのですが、ドイツへ行くマイル
55000ANAマイルがたまったのが
遅かったのと、
NZは、11月に行ったのですが、
このとき、海外で、40000マイルでいけ
るでいけるのがNZでしたのでとりあえず
おさえたという程度でした。
(ですので、とりあえずあいていたオーク
ランド行きをおさえたのみで南島行きとか
全然考えてませんでした。)
 また、このとき、関空行きが日程上あいて
なかったので、成田発にするも伊丹から成田
の航空マイルがいらないのを知らなくて、
かつANAは成田初の時間帯が合わないので、
行きはちょうど誕生月でしたので、この時はまだ
あったJALの誕生日割で行き、帰りもまったく
時間があいません。成田着から1時間半後なら
JALはあったのですが万が一間に合わない
といけないので京王線で途中まで行き東京から
新幹線で帰るという手段をとりました。

 このBLOG見てると海外旅行なれている
ように見えますが、NZについては海外旅行
2回目でしたし、(それまでは国内派)
1回目も20年以上前に中国にツアーで行った
きりですので実質初めての海外個人旅行で、さあ
どうしようとすごく不安でした。

ですので、宿泊先は、現地日本人の方が経営
するB&Bの7OAKSさんにしました。


で、不安の中、成田空港からオークランドの
空港に無事つきました。

問題のNZ入国時ですが、
今ならどうってことないですが、
実質初めて不安でした。

ようやく私の番で先に
パスポートを見せ、いくつかの質問も何日
滞在するのかとチケット見せてください
(チケットレスでしたが印刷はしときました
ので)と仕事ですか観光ですか(ここは聞き
取れなかったので多分)で
sightseeingと答えただけ(どの質問も
一発で聞き取れず何度も聞き返しましたが)
で無事に通過できました。

後は荷物も無事到着。出口に緑の旗を
持ったHPで見た7OAKSさんのご主人
に出会えることができました。
この後、こちらの
7OAKSさんのB&Bにつきました。
ほとんど自宅ですね。
この後、別のところへ引っ越しされ、
7OAKS自体も別の方に経営を
移されたようですね。


当然、宿泊者は日本人ばかりで、
私を含めて4名で、1人は2時間拘束
された関西の方と、もう2組は千葉の
ご夫婦で私と違い皆今日が最終宿泊のようで、
ちょうどその時は皆さんそれぞれオーク
ランドの中心街等で観光されていたあとで、
夕方庭でみんなでバーベキューに参加させてもらいました。
なんだか海外というか
親戚の家に来ている感じでした。


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そのバーベキューより先に
7OAKSさんのご主人に
車でオークランドの中心に
連れていってもらいました。
当然、OPツアーとなります。

時間になれば、待ち合わせ場所に
来る形で数時間の
自由観光となります。


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で、バスに乗って観光してもよかったのですが、
初めてで不安でしたので、
べたなスカイタワーへ向かいました。


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こちらです。
スカイタワーは1997年に建てられた地上
328mの南半球で一番高いタワーです。
186mの高さにメインの展望フロアがあり、オーク
ランド市内を一望できる他、ガラスの床を通して
地上が見下ろせます。さらに220mのスカイデッキ
からも見れますがとりあえず、展望フロアまで行き
ました。

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デッキです。
スカイジャンプもできます。高さ192m
からバンジージャンプをするのです。
私には考えられないことです。この日は
誰もさすがにしてませんでしたが。

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ハーバーブリッジ方面です。
ガラスごしなので、
映り悪いですが、海はきれいでした。

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次の日です。

朝食をとりながら、この日以降の
日程をねるも2日で
私が行きたいところ全部は7OAKSさんからでは
無理だとのこと。さて、
どうしましょうと考えていましたところ
7OAKSさんから少し料金は高くなりますが、
タウポ近くにご主人さんの姉の名義で売りに出している家があり
ますのでそこで宿泊する形ならオークランド
に戻らなくてもいいので時間のロスもなく
だいたいまわれるとのこと。
無理をいいまして、連れていってもらうことにしました。

まずは、レインボー・スプリングスに到着
しました。


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ここは1周1時間ほどでさしずめ、自然の
動植物園という感じです。

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園内写真撮影禁止が多く、
OKだったのはこちらの
キーウィのはく製くらいでした。

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この後、ロトルアの中心へと来ました。
ここは北島
中央にある代表な観光地です。マオリ語で”第2
の湖”という意味だそうで、NZ内ではタウポ湖に
次ぐ大きさだそうです。
 さて、そのロトルアの中心にあるガバメント・
ガーデンは、1890年代にカミル・マルフロイ
によって造られた、優雅な雰囲気の漂う美しい
庭園です。その中の温泉療養施設として使われ
ていたロトルア博物館です。

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こんな感じでした。


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この後、’7OAKSさんのお姉さんの
家に泊まらせてもらって出発しました。


途中地熱発電ですかね。煙突があり
ました。


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この後、ワイオタプ・サーマル・ワンダーランドへ
と向いました。










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2010年01月18日

NZ北島旅行記25 (オークランド→空港→日本)

2006年11月6日(オークランド→空港→日本)

 さて、観光から7OAKSさんのところに
戻ったあと、何しゃべったか大分忘れました
が、車中でもご主人さんにNZのこといろい
ろ聞いたのですが、かなり忘れてしまいました。
とりあえず、HPはもう掲示板(体験談とか)
作るなどどうですかとか言っていたのは覚えて
いたのですが。その後すぐ作られていましたが
今はHPリニューアルされましたので、なく
なってしまいましたが。それとどこかblog
等で紹介しますと言っていたのですが、1年
遅れでようやく自分のblogで紹介する次第
になってしまいました。
 結局、当初用意していた現金と途中の食事
やガソリン等の立て替えでも少し足りなかった
のですが、その分旅行代金まけていただきまし
た。メールでも送りましたが、この場を借り
て再度お礼もうしあげます。
 さて、朝一番(普通は2時間前には飛行場に
なければならないので)9:30に出発しなけ
ればなりませんので、朝食も空港場で食べられ
ようにお弁当形式にしてもらいました。ここは
有料ですが車で送ってもらえるので安心ですね。
 飛行場で7OAKSさんのご主人とお別れし
て先に述べた空港使用料を銀行でカードで購入
し、荷物も預けて、結構ならんでいた税関も
無事通過。(前にも述べましたが、空港使用料
を払っていない方が何名か戻されましたが、
後どこで買うかわかってたのかな)発着場の表
示は小さく非常にわかりにくかったですが、
成田着の便の前でしばらく休憩。
 たいしたものではないですが、オークランド
空港内を撮影しましたので下記よりどうぞ。

オークランド空港

 定刻どおり無事出発で、16:40成田
に到着。税関もあっさり通過1時間もかかりま
せんでした。やっぱり行きと同じJALの誕生
日割で伊丹まで行く方が値段も時間もよかった
のですが。まあ万が一、間に合わないといけ
ないとと思ったので(間2時間なく1時間半
でしたので)しようがないですが。
 さて、ここからが大変でした。残念ながら、
この時は東京は私鉄まではSuica使えませ
んでしたので、京王線で現金払って船橋まで行
き、ここからJRで東京までICOCA(この
時まだモバイルSuicaもってませんでした
ので)で戻ります。船橋までは中山競馬場で
有馬記念を2度ほど見にいってますのでわかり
ますが、成田からの京王線は初めての乗車でし
た。
 東京駅ついてからも時間がまったく読めて
ませんでしたので、ここで、新幹線の切符を
カードで購入。弁当は船橋のコンビニでカード
で購入済。新幹線内でゆっくり弁当を食べて
ました。京都駅についたのは夜10時前後
だったと思います。またこの時間自宅
までのJRがあんまりなく自宅帰宅は
11時前くらいだったと思います。
 くたくたで帰宅、その次の日から仕事でし
た。まあ時差はほとんどないので比較的まし
でしたが。
 NZのマイル特典旅行記おつきあいいただき
ありがとうございました。
 1年以上前でしたのでかなり記憶があいまい
でしたが、適当に写真とノートPC持っていって
ましたので動画も比較的撮影できました。他の
旅行との違いは動画の多さですかね。
 次はどうしようかな。連休明けは沖縄(久米島)
の旅行記UPの予定ですが、それまで1週間ほど
ありますので他の旅行記では中途半端ですので
思案中でございます。



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